心身ともにたくましく、
みんなと仲良く遊べる子ども
寒さが一段と身に染みるこの季節。白い息を吐きながらも、子どもたちは元気に走り回っています。
ちゅうりっぷ組での生活も9カ月が過ぎ、身の回りのことに意欲的な姿がたくさん見られるようになりました。
始めた当初は難しかったパジャマへの着替えも、今では一人でテキパキとこなしています。遊びの幅も広がってきて、友達と関わりながらのごっこ遊びや、ルールのある遊びの種類も増えて毎日とても楽しそうに遊んでいます。
1月からは発表会の練習も本格的に始まりますので、より一層健康に気を付けて生活していきたいと思います。
子どもたちの「あけましておめでとうございます!」の元気な挨拶と共に新年が始まりました。お休み中の話をたくさん聞かせてくれたり、楽しかった冬休みの話で盛り上がっています。
最近のひまわり組ではしっぽ取りなどルールのあるあそびを行っています。繰り返し行ううちにルールも理解できるようになり、ルールを守る大切さや楽しさなどを感じられるようになってきました。
2月には生活発表会があります。今は発表会に向けて毎日練習を頑張っています。4月から頑張ってきたこと、成長した姿をお見せできたらと思います。
ひまわり組での生活も残すところあと3か月となりました。 インフルエンザなど感染症に気を付けて、手洗いうがいなどを徹底し、子どもたちが元気に過ごせるようにしていけたらと考えています。
両園の年長児が両園どちらかに集まって、元小学校教諭に数や文字について遊びを通して教えて頂いたり、
みんなの前で自分の名前や思いを発表したりしています。基本的には毎月2回。
その前段階として年中児も主にはグランドに集まって一緒に集団遊びをしており、
広いグランド(2715平米)は、合同運動会やつばき祭などの行事や、年中児わくわく保育でも使用します。
保育園での生活の中で、子どもひとりひとりの成長を保育士の専門的な視点で捉え、
アルバムの形にして1年間を記録する。
0.1.2歳児が対象で、アルバムができあがったら保護者の方に差し上げています。
この信念を持って、安全で安心して口にできるものを「おいしく、楽しく」食べられるように
給食室で手作りしています。 子どもが野菜や米の苗を植え、育てて、収穫を体験します。
植物を間近に育てる経験は生き物に対するやさしい気持ちを育てるだけでなく、
食べる物に対する興味やこれに関わるすべてのものに対する感謝の心をも育ててくれると感じています。