心身ともにたくましく、
みんなと仲良く遊べる子ども
朝晩が肌寒くなり、ようやく秋らしい気候になってきました。
10月12日には、青空の下で運動会が行われ、練習の成果をしっかりと発揮してくれました。子どもたちががんばっている姿を見ていただけたのではないかと思います。
今は、作品展に向けて少しずつ準備が始まっています。みんなで一つの物を作り上げるという事を経験し、友達とのつながりを深めていったり、達成感を味わることができたらいいなと思っています。どんな作品が出来上がるのか楽しみにしていてください。
また、戸外あそびでは体を使った遊びを楽しむとともにルールのある遊びを取り入れ、集団遊びを楽しみたいと思います。
肌寒い季節となりました。朝晩の冷え込みから秋の訪れを感じます。
運動会が終わり子どもたちの顔が少したくましくなったすみれ組さんですが、今は作品展に向けて毎日製作活動に取り組んでいます。製作が好きなすみれ組さんは集中して製作に取り組み、初めての張り子に挑戦しています。かなり難しく苦戦している子も見られますが、諦めずに最後までやり遂げて、みんなで協力して一つの物を作っています。
また、困っているお友たちがいたら教えたり、手伝ったりして友達同士で助け合う姿もたくさん見られました。
これからはインフルエンザ等の感染症が流行する季節になります。引き続き園でも感染対策に努め子どもたちが元気に過ごせるようにしていきたいと思います。
両園の年長児が両園どちらかに集まって、元小学校教諭に数や文字について遊びを通して教えて頂いたり、
みんなの前で自分の名前や思いを発表したりしています。基本的には毎月2回。
その前段階として年中児も主にはグランドに集まって一緒に集団遊びをしており、
広いグランド(2715平米)は、合同運動会やつばき祭などの行事や、年中児わくわく保育でも使用します。
保育園での生活の中で、子どもひとりひとりの成長を保育士の専門的な視点で捉え、
アルバムの形にして1年間を記録する。
0.1.2歳児が対象で、アルバムができあがったら保護者の方に差し上げています。
この信念を持って、安全で安心して口にできるものを「おいしく、楽しく」食べられるように
給食室で手作りしています。 子どもが野菜や米の苗を植え、育てて、収穫を体験します。
植物を間近に育てる経験は生き物に対するやさしい気持ちを育てるだけでなく、
食べる物に対する興味やこれに関わるすべてのものに対する感謝の心をも育ててくれると感じています。